2018年1月30日火曜日

王妃マリー・アントワネット


図書館で何気なく借りた本、遠藤周作著「王妃 マリー・アントワネット」。
見事にはまって夢中で読みました。

史実の中に、フィクションによる伏線が見事に張り巡らされていて、全然飽きることなく、難しすぎもせず、本当に面白かった!
国王一家が逃亡を企てるも捕まってしまうところでは、「早くしないと追手が来ちゃう~!」とハラハラ、ドキドキしながら読みました。

フランス革命やマリー・アントワネットのことは知っているようで改めて知るようなことがたくさんありました。

しばらくフランス革命に、はまりそうです。